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​日本台湾学生会議とは?

​活動目的

日本台湾学生会議は、政治的、宗教的、職業的立場にとらわれない、日本と台湾の学生の相互交流を目的とした学生団体です。

当団体は、台湾と日本の間の学生交流の重要な架け橋となり、それによって二者それぞれの大学生が行き来する場としての役割を提供し、そして異なる分野や議題に対する見方を交換することで互いの文化と価値観の違いを理解すること、以上のことを目指しております。ビジネスや政治上の行き来とは異なり、学生世代を中心とした青少年交流活動という空間には利益の関係は存在せず、それによって純粋で真摯な友好関係を築くことができます。このほかにも当団体が期待していることは、台湾の若い世代が「台湾を知ろう、それから日本を知ろう」、つまり自分の理解が前提で相手の文化を知り、相手に台湾の紹介を通して「台湾という立ち位置から、日本を眺める」という目標を実現することです。そして、この活動の継続的かつ長期的な維持によって、毎年多くの「知台・知日」青年を輩出し、台湾・日本間の関係が更なる発展に貢献したいと考えています。

​沿革

​日本台湾学生会議

2005年に、台湾大学の学生が日本に留学してきた際、台湾に熱い思いと興味を持つ人のための団体を立ち上げました。台湾-日本間の学生同士の交流が不足していると感じ、台湾に帰国後、友人9人とともに「台湾日本学生会議」を立ち上げ、さらに「日本台湾学生会議」も結成し、台日交流会が作られました。その後、台湾と日本がそれぞれ支部を立ち上げました。

​東北支部

2016年に、東北大学の学生6人が集まって創設をしました。

2018年10月から新しい運営メンバーで活動中。

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